「娘・息子の結婚式は好きなドレスを着るわ！」と仰るお母様が増えています

お母さんには好きなドレスを着てほしい

結婚式はご両家のいろいろなご関係の方がいらっしゃいますから、ほとんどの方が「列席者の方々に失礼のないように」とドレス選びをされます。

確かにその通りですし、控えめにお相手を立てるのはとても素晴らしいことだと思います。
ですが、最近は、

「身内だけでこぢんまりとパーティーをするので、気にせず好きなドレスを着るのよ！」

「ファッションが大好きだから好きなドレスを着て楽しみたい！！」

そう仰るお母様も増えてまいりました。

新郎新婦の結婚式を挙げる理由の第１位は、「両親への感謝の気持ちを表すため」となっている今、ご両親が大切な一日を、喜びとともに楽しまれる事が新郎新婦にとっても嬉しいのではないでしょうか。

一緒に来店されたお嬢様からは、「母には好きなドレスを着て欲しいです」とお聞きすることもありますし、ご新郎がお母様のドレスレンタル代をプレゼントされたケースもありました。

お子さんたちのご両親への感謝の気持ちは深く、私たちまで嬉しくて幸せになるやりとりがとても多いのです。

二の腕を出してスッキリ着こなす

トップのお写真はL-14のフォーマルドレスを選ばれたお客様です。

来店されてお話を伺っていると、「私、二の腕を出す事に抵抗はまったくないの。」とお母様。

多くのお母様が二の腕を気にされるので、ちょっとお驚きでもあったのですが「二の腕を出せます！！」と言われた通りに、本当にすっきりと自信を持って素敵に着こなされていました。
次にご試着いただきましたのは、こちらのL-17のドレスです。

確かにドレスを着比べてご試着いただくと、ほっそりした二の腕を思いっきり出されたL-14のドレスのほうが、スッキリみえますね。

自信のあるお身体のパーツを強調する事はスタイルアップして見せるために、とても大事。自信のある部分を強調して視線を集めれば、他の気になる部分にはあまり目がいかないものです。是非お試しを。

落ち着いたピンクのドレスは華やかな印象に！

２着目はこちらのL-63のドレスです。

こちらのドレスは、タイトなシルエットが特徴のスレンダーラインのドレスで、落ち着いたピンクのお色が素敵です。

細めのサッシュベルトでウエストマークしてあるので、下半身が長く見えて脚長効果があります。スカート部分は下半身を包み込むようにカバーし、光沢のある厚地のタフタ素材で高級感を醸し出します。胸元のレースも美しく、露出は控えめですので安心して着られるドレスでもあります。

このように他のドレスと着比べて、お写真で客観的に見てみるとよくわかりますよね。

最終的にこちらのお母様がお選びになったのは、一番最初に着られたこちらのドレス。
スタイルよく着こなされていて、フォーマルドレスを着慣れていらっしゃるような優雅さと風格があります。

是非、お母様方にもご自分の気持ちが上がる、本当に好きなドレスを着ていただき、幸せ一杯の一日を楽しんでいただきたいと思います♪

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