結婚式は一つのけじめ。そのけじめの日にお母様として正装をする意味とは？

お子様たちをフォーマルの装いで送り出すことの大切さ

トップのお写真のお母様はリゾートでの幻想的な雰囲気の中でのお式にドレスを着られます。
当日の時間帯や、お嬢様の選ばれたとっておきのお式の雰囲気をイメージして、ドレス選びをされました。
選ばれたドレスはレンタルドレスL-34 ティールのドレスです。

リゾートでの小人数でのお式だそうですが、人数は関係ありませんよね。
よく、少人数なのでカジュアルでいいと仰る方もいらっしゃいますが、人生一度きりのお子様の御結婚式です。
たとえ身内だけのお式であっても、きちんとしたフォーマルの装いをなさって送り出してあげたいですね。

以前、ウエディングコーディーネーターの大家と言われる方にお聞きしたのですが、結婚式は人生のひとつのけじめだそう。
そのけじめとなるお子様のお式に、ご両親としてきちんとした正装で出られることはとても大切だとおっしゃっておられました。
ご両親が自分たちのために正装をされてお祝いの席に参加すると、それをご覧になったお子さんたちも、将来いろいろな場で礼儀をわきまえた服装をなさるようになるし、そうしたマナーの大切さを自然と学ぶのだそうです。

いわゆる結婚式も含めた冠婚葬祭の場で参加する側がふさわしい正装をするというのは、単なるマナーや礼儀としてだけでなく、人生の節目に立ち会うことで自分の気持ちにもけじめをつけ、気を引き締めるという意味があるのだそう。
確かに礼服に身を包むと、ピシッと背筋が伸びるようなあらたまった気持ちになりますよね。
結婚式でのお母様のドレスにもそうした意味があるのです。

それにお写真も記念に残りますしね。
後々、もっときちんとお衣裳選びをすればよかった・・と後悔のないようにしていただきたいです。
やり直しが効かないのが結婚式。
今まで育て上げたご自分へのご褒美も兼ねて、素敵なお衣裳で一日をお過ごしいただくことは、お母様ご自身のけじめにもつながるのではないでしょうか。

女性らしさが際立つ、トランペットやマーメイドラインのドレス

そうしたけじめの場にふさわしい上質で高級感のあるドレスを、当店では取り揃えております。
着ていて気分が上がる、気持ちが引き締まるというお声もよくいただきます。

トップのお写真のお母様が着られているレンタルドレスL-34 ティールのドレスは、デコルテがV字に空いたトランペットスタイルのロングドレス。ニューヨークでも大人気のドレスです。
伸縮性のある生地で作られているため、着ていてとても楽。
デザインはクラシックなイメージで、膝上から斜めに入った切り替えがモダン。
ウエスト部分にはひだが入り、ななめに絞ってあるので、お腹周りを強力にカバーしてくれます。スタイルよく見せてくれるドレスです。

上のお写真のお母様はマーメイドラインのレンタルドレスL-11 ネイビーをご試着されました。
マーメイドスタイルも根強い人気を誇るデザイン。女性のボディラインを美しくみせてくれます。光沢と張り感のある高級素材を使用しているので、体形を包み込み、メリハリのあるラインをキープします。
大きめの襟が絶妙で、肩を程よく隠し、腕をほっそりと見せる効果が。
膝から下が広がるマーメイドラインなので、足さばきも快適です。

当店のドレスはどれも正式はフォーマルの場で着用していただける正礼装のドレスです。
フォーマルに精通したスタッフがきちんとご案内いたしますので、ご不安なことがあればご相談ください。
特にこれからの暑い季節はお着物よりドレスのほうが仕度も楽ですし、着心地も良いと思います。
黒留袖とどちらにしようかご検討中にお母様も、ぜひ一度ドレスの快適さを試しにご試着にいらしてください。

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