失敗談シリーズ2「あの時こうしておけば…」失敗談から学ぶ親として心得ておきたいこと

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前回に続いて、ご両親の失敗談〜その2をお届けしたいと思います。
先人の失敗から学ぶものは多々あります。
同じ過ちを繰り返さないように、ぜひこの記事を参考にして、お式の日までのご準備を進めていただければと思います。

1度しかない晴れの舞台にぶっつけ本番は無謀

まずは、新郎のお父様の失敗エピソードです。

新郎のお父様といえば、披露宴最後の謝辞がいちばんの大役。
あるお父様は、その謝辞にまったく準備をしないまま臨まれたそうです。
聞くに、そのお父様は仕事柄、人前で話すことはわりと慣れていらして、自信もおありだったそう。
新郎のお母様が、「話すことを原稿に書かなくて大丈夫?」と聞かれると、
「大丈夫、大丈夫、謝辞っていったってもの2〜3分だろ? お礼がメインなんだから原稿なんて用意することない、ない」
とおっしゃったとか。
そしてなんのご準備もせず本番に臨まれたそうです。

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ところが、、、結婚式当日、ご親戚の方がお父様にこう話されました。
「謝辞は披露宴の宴席を締めくくる大事な役目だからね。新郎の父として、○○家の代表としてしっかり務めてもらわないとね」
と、プレッシャーをかけてこられたそう。
それだけならまだしも、そのご親戚は、「忌み言葉なんか使っちゃ困るよー。ははは」と笑いながら言われたそう。

にわかに真顔になるお父様。横にいたお母様やご家族も心配になってきました。
新郎の妹さんが忌み言葉についてスマホで急いで調べたところ、「本日はお忙しいところお越しいただき・・・はダメ」と書かれた記事が!
「忙しい」という字は「亡」と書くので、おめでたい席では忌み言葉とされています。
「本日はご多用のところ」と言い換えるのがマナーです。

うっかり「お忙しいところ」と言ってしまいがちですよね。
それからはもう、お父様は披露宴を楽しむどころではありません。
忌み言葉を調べて、紙にメモして、一生懸命覚えることに必死だったとか。

結局、謝辞はしどろもどろになってしまい、ご本人としては「穴があったら入りたい」状態だったとか。
さらに帰り際に例のご親戚が、こう申されたそうです。

「『息子は去年、独立し、、、』と言っていたけど、去年の『去』は去るだから忌み言葉。「昨年」って言ってほしかったな。ははは」

お父様はお式のあともそれをずーっと気にされていて、「ふたりが別れたらオレの謝辞のせいだ・・・」などと自嘲気味につぶやいておられたとか・・・。

新郎のお母様、ぜひお父様の謝辞の練習に付き合って差し上げてください。

楽しみにしていたお料理の味が今ひとつ・・・

次は、お料理の失敗談。新婦のお母様のお話です。

式場では、披露宴のお料理がどういう感じになるか、実際と同じお料理を試食できる試食会を設けている式場が多くあります。そのご試食会にご両家のご両親も誘われたそうなのですが、どちらのご両親も遠方にお住まいで、お仕事をされていることもあって
、試食会には参加せず、新郎新婦にお任せすることにしたそうです。

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そして、当日・・・・。
とてもきれいでゴージャスなフランス料理が、センスの良いテーブルコーディネートの上に丁寧に配されてきました。
料理もまずまずでよかった、、、と思って一口食べてみると、「???」というお味。
これが今風のフレンチなのかしら、、、と思っていると、次に出てきたポタージュスープは粉っぽい感じが。
運ばれてくるお料理は、見た目はきれいでお花などもあしらってあるのですが、味と素材が今ひとつ。
お魚料理は鯛ではなく鱈、お肉もステーキではなくハンバーグ、、、。
メニューリストに目をやると、さすがに「ハンバーグ」ではなく「ハンブルグステーキ」と書かれていたそうです。
バブル世代を生き抜いてきたお母様にとっては、「ハンブルグステーキって・・・」と思わず眉をしかめてしまったとか。

あとから新婦に聞いてみると、ウエディングドレスや引出物、当日の演出にお金をかけたかったために、料理は一番安いコースにしたということでした。
お母様いわく、「ボリュームはそこそこあったので、新郎新婦のお友達など若い世代の人は満足できたかもしれないけれど、会社関係の主賓の方や親戚たちの舌はごまかせませんよ!」。
「こんなことなら、私だけでも試食会に参加しておけばよかった」と、そのお母様はおっしゃっていました。

最近は美味しいお料理を売りにする式場やレストランウエディングも多く、お料理はご招待されたゲストの方々にとっても楽しみなもののひとつ。
やはりゲストの方たちには「お料理も美味しかったね」と、言ってほしいですよね。

とはいえ、料理のレベルも上げ、その他にあれもこれもと盛り込んでいくと、結婚式の費用は際限なく膨れ上がってしまいます。
何にいくらかけて、どれくらいのクオリティーを求めるのか、お式の準備にはそうした試算がとても大事ですが、当の新郎新婦は、自分たちの願望や理想が先に立ってしまい、客観的に考えることができない場合もあります。

そこはご両親の出番です。
ちょっと一言、「ご招待客は料理も楽しみにしていると思うから、料理の味とランクはよく考えて選びなさいよ」とお話ししておけば、「ああ、そうか」と、お若いお二人も気がつかれたかもしれません。

「若い二人のやることに、いまどき親が口出すのも角が立つわよね、、、」と思うお母様も多いかと思いますが、そこは角が立たない程度にうまくアドバイス差し上げることも、親御さんの役割のひとつでしょう。
仲の良い親子が多くなってきた時代ですから、人生の良き先輩としてお子様のためにも結婚式に上手に関わっていただきたいと思います。

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★他の記事もどうぞ ~この他にもドレスご試着の様子や結婚式で知っておくべきマナーひーるのなどをご紹介しています。

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