【結婚式母親高級ドレス】お母様が注目されるベールダウンの儀式とは？〜イマドキの結婚式、お母様は第二の主役！

お母様に感謝の気持ちを伝えるベールダウンが人気

イマドキの結婚式の会場は、モダンな外資のホテル、海の見えるゲストハウス、レストランウェディングなどオシャレな会場が人気です。
トップのお写真のように、花嫁はウェディングドレスを着て、チャペルで愛を誓うお式がほとんどではないでしょうか。

チャペルでの結婚式の場合、バージンロードをお父様と歩くのは、皆さんご存知だとおもいますが、ここ数年で多く行われているのが、お母様がされる「ベールダウン」という儀式です。
この「ベールダウン」という儀式は、お父様とバージンロードを歩く前に、お母様に感謝の気持ちを伝え、新しいパートナーの元へと送り出す感動的なセレモニーなのです。最近の挙式では、絆が深まる家族参加型のセレモニーを取り入れる方が多いそうで、この「ベールダウン」もそう言った人気の儀式の一つです。

ベールダウンの意味とは・・・

ベールダウンとは、挙式前にフェイスベール（ウェディングベールの顔にかかる部分）をおろす儀式のこと。
キリスト教においてベールは清浄の象徴であり、花嫁を清め、邪悪なものから守ってくれるものとされています。
ベールは魔除けの役割がありますので、フェイスベールをおろしてあげることは花嫁の安全と幸せを願うことになるのです。

そして魔除けの意味と一緒によく言われるのが、母親が手伝う最後の身支度ということ。
母親は今まで生まれてから一番近くでずっと幸せを願ってくれて、どんなことがあってもたくさんの愛情を注ぎ、一生懸命守ってきてくれた存在。
そんな母親が一番そばで見守るという役目を終え、「これから一番そばで守ってもらう彼のもとで幸せになるのよ」という想いを込めて花嫁のお支度を完成させます。
バージンロードはこれから花嫁が歩んでゆく長い人生の道のりを表していて、その道を邪魔するものがないように、ずっと平和で幸せでいられるようにと祈りを込めて送り出すのです。

赤ちゃんのときのおむつがえから、幼稚園や小学校のまだ幼い頃の身支度を手伝っていた時代が思い出されますね。
花嫁のお嬢様も今まで当たり前のように受けていた、そのお母様のあたたかい愛情に包まれた日々を想い、感謝の気持ちが胸に湧き上がってくることでしょう。ベールダウンの時間はほんの一瞬ですが、普段はなかなか口に出来ない気持ちを交換する大切な機会でもあります。

ベールダウンに映えるフォーマルロングドレス

トップのお写真のお母様が着られているのはフォーマルドレスL-65 ベビーピンクのドレスです。ピンクなんて・・・と敬遠される方もいらっしゃるのですが、チャペルに映える柔らかいベビーピンクが優しいお母様の印象を更に醸し出しているような感じがしませんか？
本当にうっとりするような綺麗なお写真です。

フォーマルドレスL-65

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神聖なベールダウンは、花嫁とお母様がつかの間、心触れ合える大切なお時間となります。
印象的な美しいシーンに映えるブライダルマザードレス®︎で、思い出に残る場面をより一層、華やかに美しく印象的に彩られてみてはいかがでしょう。

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