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NHKラジオでお母様のドレス選びの話題が!

images8 | 結婚式の母親ドレス M&V for mother

先日、NHKラジオ第一放送で、「今どきの結婚式事情」ついての話題が取り上げられていました。

そこで、なんと、最近のウエディングの傾向として、「お母様にも一緒にドレスを着ていただく」ことが、トレンドとして紹介されていたのです!

とても面白い内容だったので、ブログに書かせていただきますね。

結婚式をする理由の第2位は「親孝行」のため

最初に、ウエディング関係の統計について、興味深いデータがあげられました。

2014年の統計でしたが、披露宴を実施したカップルは、およそ6割。
残りおよそ4割は、入籍しても挙式はしない、あるいは家族との食事会や、友達を招いての簡単なパーティーなどで済ませている、となっているそうです。

結婚式を挙げない派の理由としては、
1.挙式費用が高い
2.赤ちゃんがお腹にいる授かり婚だから
3.ハデな結婚式は挙げたくない

というのが、主なものだそうです。

結婚式を挙げる派の理由を、20歳〜36歳の男女に聞いたところ、以下のような結果になったそう。

1位 けじめをつけたい 40.9%
2位 親孝行のため   40.3%

その中でも、女性の回答だけに絞って見ると、「親孝行のため」という理由が、堂々の1位で47.2%を占めています。
つまり、女性の半数近くは、親御さんのために結婚式を挙げたいと思っていらっしゃることがわかりました。

こうした背景を、番組では面白く分析していました。

今どきの結婚式のキーワードは「親ラブ婚」

今の20代の若い人たちは、親と仲がとてもいいそうです。
これを、番組では、「親ラブ族」と称していました。

今の結婚式は、まさに「親ラブ族」による「親ラブ婚」!というわけです。
そうした世代だからこそ、「結婚式で親を喜ばせたい」と思うのだそう。

お母様による花嫁のベールダウンも、今ではなくてはならない人気の儀式だそうで、お母様の出番も増えています。

そして!!!番組のアナウンサーがおっしゃっていました!

「最近、顕著になってきたのは、結婚式でお母さんにもステキなドレスを一緒に着てもらおう、ということですね。
娘さんと一緒にお互いのドレスを選び合ったりするそうです」

まさに、M&Vにいらっしゃるお母様たちのことだと思いました。
お母様のご衣装も、だんだんと黒留袖からドレスを着る時代になってきたうようです。

ベールダウンなどお母様のお役目も、ドレスのほうが断然ステキですよね。
ドレスを着るとテンションが上がるというお母様たちの声も、たくさんいただきますから、これからはもっとフォーマルドレスを楽しんでいただくお母様が、増えてくると思います。

プロの子役が登場して思い出をドラマで再現!

ラジオでは、その他にも、ちょっと趣向を凝らした余興について話されていました。
それが本当に驚くような面白いものばかりだったので、ここでも少しご紹介しましょう。

一番驚いたのは、結婚式で本格的なドラマを演じるという余興。

披露宴の途中にプロの子役さんが出て来て、新郎新婦に代わって、子ども時代の思い出のシーンを生で熱演する、のだそう!

懐かしい家族の思い出をリアルに思い起こしてもらうために、ちゃんと脚本を用意して、本格的に行うようです。
そのドラマをご覧になったごきょうだいや親戚、式場のスタッフまでが涙を流し、会場が暖かい雰囲気に包まれるそう。
泣かないと豪語していたご両親も、それを見てつい泣いてしまうのだとか。
すごい余興ですよね、

参列者総立ちでダンシング!

さらに、最近、若い世代に人気なのが、踊る結婚式!
別名「フラッシュモブ」とも言われ、NYから始まったスタイルだそうです。

これは、結婚式の参加者全員が、事前に示し合わせて、みんな同じ踊りを練習しておきます。
それを新郎もしくは新婦のどちらかだけに教えておき、もうひとりにはナイショにして極秘で進めるわけです。

そして、挙式当日!
音楽がなると、参加者たちがひとり、またひとりと立ち上がって、次々と同じ振りで踊り出します。
新郎新婦は「何が始まったんだろう???」と、突然の踊りに唖然。

最後には、隣に座っているパートナーさえも、いきなり席を立ち上がって踊り出します。
ひとりだけ知らされていなかった新郎もしくは新婦は、「えーっ!」とびっくり仰天!

おもしろいでしょう? ユニークで、間違いなくみんなの心に残る結婚式になりますよね。

両親をはじめ、親戚、友人、ゲストみんなが思い出に残る結婚式をしたいという風潮は、社会的な不安が多い現代で、「やっぱり絆を大事にしたい」という傾向の表れなのかもしれない。
そんなふうにラジオでは話されていました。

というわけで、お母様ももはや目立たず、控えめに、後ろに下がっているような時代ではないようです。
お子さまたちとご一緒に、華やかなドレス姿で結婚式を盛り上げてください!

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