フォーマルドレスの場合には、アクセサリーやバッグといった小物はどうすればいい?

AN-21_1 | 結婚式の母親ドレス M&V for mother

ドレスは決まったけれど、アクセサリーやバッグといった小物はどうすればいい?

 

●アクセサリー

フォーマルファッションでは、結婚式にはアクセサリーをつけていくのが正式です。

昼間の結婚式では、上品なパールがベストでしょう。

襟元にビジューのついたドレスの場合は、ネックレスはしなくて構いません。

ネックレスとお揃いのイヤリングも一緒につけると、フォーマル感がぐっと高まります。

リングはつけていただいて構いません。

腕時計は基本的にはつけませんが、ドレスウオッチならつけて構いません。

 

●バッグ

サテンなどの布製や革製のクラッチバッグが基本です。

バッグを肩から下げることはしません。手に持っていただくのが正式です。

デザインはスパンコールやビーズのあしらったものなど、豪華なものでも大丈夫です。

ドレスと色やデザイン、雰囲気を合わせてコーディネートします。

 

 

●靴

プレーンなハイヒールのパンプスが基本です。

サテン生地や、革であればエナメル加工したものがベスト。

つま先があいたオープントゥはいけません。日本ではつま先があいた靴は「妻が先立つ」という迷信があり、結婚式ではタブーとされています。

お母様は身内としてご来賓の方々を接待するお立場ですので、客席の間をご挨拶して回られたり、新郎新婦の控室と会場を行ったり来たりすることが多く、意外と歩くことが多くなります。

なので、靴はヒールがあまり高くなく、履きやすいものをご用意いただいたほうが安心です。

新しい靴を買われる場合は、足慣らしのために何度か履いておくといいでしょう。

 

●手袋

フォーマルファッションのマナーでは、本来、素手で何かを持つことはタブーとされています。

そのためバッグを持つ場合は、手袋を着用するのが正式なマナーなのです。

しかし、現在ではそこまで厳密ではなく、手袋の着用をしない場合も多くあります。

また、着用はせずに、バッグとともに添えるだけでもよく、より格調が高くなります。

手袋を着用する場合、本来、白が正式ですが、ドレスに合わせてそれ以外の色物でも可能です。

手袋の長さはドレスの袖の長さに合せて決めます。長袖の場合は、ショート丈の手袋、半袖や袖なしのドレスの場合は、ひじの下くらいまでのミディアム丈、あるいはひじが隠れるロング丈のものを合わせます。

 

 

これでお母様のファッションは完璧です!

慈しみ育ててこられたお子様のご結婚式に、明るく、若々しくて、きれいなお母様として、ぜひエレガントなドレススタイルでご出席ください。

 :*~*:結婚式でママは第二の主役お母様:*~*:

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