花嫁の本音　「母親には好きなドレスを着てキレイでいて欲しい！」

母には好きなドレスを着て欲しい！！と新婦であるお嬢様の声

先日ドレス選びに一緒にお越しいただいたお嬢様にお話を伺っておりますと、
「母には好きなドレスを着て欲しいです！！」
と、おっしゃっていたのがとても心に残っています。

お嬢様が、お母様のドレス姿を熱心に写真に収める姿は、お母様を想うお嬢様のお気持ちがとてもよく伝わってまいりました。

親孝行したいという花嫁花婿の想い

新郎新婦が結婚式を挙げるのは、「親孝行のため」と答えるカップルがとても多いそうです。
一生懸命育ててくれたご両親のためとお思いになるのでしょうね。

普段なかなか改まって伝えられない感謝の気持ちを、結婚式のときこそ伝える良い機会なのだと思います。

そんな大切な結婚式には、このような繊細なレースが施されたドレスはいかがでしょうか。

結婚式には、会社関係やご友人など、さまざまなゲストがいらっしゃいます。
お母様は、そうしたゲストをお招きするホスト役を務めなければなりません。

人は中身だといいますが、第一印象はやはり外見からですよね。
でも、その外見をどんなふうに見せるかで、お母様のお人柄やセンスの良さも問われるというもの。

そのお母様のファッションは意外と見られているのです。
仕立てや素材のいい、お嬢様と当日を思い浮かべて真剣にお選びになったドレスはきっとご列席者の方々も何かを
感じ取って下さると思います。

こちらの人気ドレスL-64は揺れるシフォンのスカートが印象的です。

このドレスのスカートはシフォンの生地をなんと7メートルも使用した贅沢なドレス。
歩くたびにひらひらと揺れる裾、本当に品のあるエレガント・フェミニンで新婦のお母様にピッタリだと思いま
す。

ドレスの比較～AラインとIライン

左側がL-64のドレス、右側がL-53のドレスです。

同じネイビーでもシフォンのスカートでＡラインだとフェミニンな印象、Iラインのタイトなスカートだとシャープな印象になります。
写真で見比べると良くわかりますよね。

そしてL-53のドレスは全身が繊細なレースです。レースって少し間違うと安っぽい印象を与えてしまうこともあります。

当店で取り揃えているドレスはレースの柄も様々ですが、どれもがとても手の込んだ高級感のあるレースで、袖を通して肌の色が入ると繊細なレース模様が浮き立って本当に綺麗です。

露出を控えたいお母様でも、こちらのレースであればデコルテ～腕や背中のお肌までも綺麗に見せてくれます。
実際に、「レースはちょっと……」とおっしゃられていたお客様も、ご試着したら、「あら、意外とレースも上品ね」となることが、とても多いのです。

これからの暑い季節でもこのようなレース地であれば、軽やかに動き回っていただけることと思います。